ふるさと納税の返礼品は量が多い|一人暮らしがたどり着いた頼み方

返礼品は、家族の量

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ふるさと納税を始めて、もう7年以上になります。
前の前の家に住んでいた頃から続けているので、正確な年数はもう思い出せません。
長く続けているうちに、頼むものはずいぶん変わりました。今日は、その変化の話を書きます。

目次

返礼品は、たいてい「家族でどうぞ」の量

続けていて、いつも思うことがあります。
ふるさと納税の返礼品は、量が多い。

お肉にしても果物にしても、たいていは家族で食べる前提の量です。
一人暮らしの私には、正直、持て余すことのほうが多くて。
これはもう、仕方のないことなんだと思います。文句を言っても、量が減るわけでもありませんし。

だから私は、「おいしそうか」より先に、「使い切れるか」で選ぶようになりました。

食べ物より、日用品と備蓄品に落ち着いた

その結果たどり着いたのが、日用品と備蓄になるものでした。
トイレットペーパー、ペットシーツ、洗剤。それから、日持ちする食べ物。
どれも量が多くても困りません。むしろ、多いほうがありがたい。

何を頼んでよかったかは、ふるさと納税は日用品が優秀だったのほうに詳しく書きました。
今日はその続きで、何年か続けてみて分かった「頼む量とペース」の話をします。

トイレットペーパーは、2回頼んだら4年もった

いちばん驚いたのが、トイレットペーパーでした。

2年続けて頼んだあと、そのまた2年、買い足さなくても在庫がある状態が続いています。
一人暮らしだと、それくらいのペースなんだな、と。
というわけで、今年も頼みません。まだ十分に残っています。

衣類用の洗剤も似たようなもので、前に頼んだぶんがまだ残っています。
だいたい1年分くらいをまとめて買った、という感覚でしょうか。

一度にたくさん届くのは、こういうときに助かります。
買い物に行く回数が減るし、切らす心配もしなくていい。
まとめて買えるというのは、それだけで一人暮らしには楽なことでした。

今年頼んだのは、缶詰とそば

今年頼んだのは、ツナ缶と鯖缶、それからそばです。

缶詰は、そのまま食べられるうえに日持ちもするので、備蓄の役割も担えると思って選びました。
家の備蓄を整理したあとだったこともあって、何かあったときのために買いました。
食べては買い足していく、いわゆるローリングストックのつもりです。

そばは、ダイエットも兼ねて。
届いたときは「こんなに食べきれるかな」と思う量でしたが、毎日食べていたら、もうなくなりそうです。
量が多くても、毎日食べるものなら消えていく。これも続けてみて分かったことでした。

毎年頼んでいた梨を、今年は見送った

ひとつ残念だったのが、梨です。

果物が高くなって、普段は買えなくなってしまったので、毎年ふるさと納税で頼んでいました。
でも今年は、予算のなかでやりくりすると、そこまで手が回らなくて。
食べたかったのですが、今年は見送りです。

限りある枠のなかで何を選ぶか。続けていると、だんだんそういう考え方になっていきます。
ちなみに、いくらまで頼めるかは収入によって変わるので、私は毎年シミュレーターで確認しています。

大量に届くのはうれしい。ただし冷凍庫は別

そもそも私は、たくさん買い込んでおくと安心する性質です。
以前、持ち物を全部記録してみたときにも思い知ったのですが、ものを抱えていると落ち着くところがあって。
だから、一度にどさっと届くふるさと納税は、もともと性に合っているんだと思います。

ただ、お肉のような冷凍のものを頼んだときは、話が別でした。
買い込む生活をしていると、冷凍庫はいつもいっぱいいっぱいなので、届いてから「入らない」となりがちで。
注文してから届くまでの日数を逆算して、冷凍庫を整理しながら待っていたこともありました。

手続きは、昔よりずっと楽になった

もうひとつ、長く続けているから分かる変化があります。手続きです。

以前のワンストップ特例は、寄付した自治体ごとに書類を用意して、身分証明書のコピーを1枚ずつ貼って郵送する必要がありました。
これが面倒で面倒で。結局、私は毎年、確定申告に行っていました。

それがマイナンバーカードができてから、ずいぶん楽になりました。
今はアプリからも申請できるので、あの頃の郵送の手間を思うと、拍子抜けするくらいです。

今年の私は、事情があって確定申告のほうでした。
やってみた実感としては、手間だけを比べるならワンストップ特例のほうが断然楽です。

とはいえ、寄付のときにワンストップの申請をしそびれた年でも、そこまで困りません。
確定申告のほうも、今はマイナンバーカードがあればネットで完結するので。
どちらにしても、昔ほどの負担はなくなりました。本当に楽になったなと思います。

それからもうひとつ。寄付するサイトは、1か所にまとめたほうがあとが楽でした。
私は今、楽天市場でまとめています。
あちこちに散らばっていると、履歴を確認するだけでも面倒なので。

まとめ:一人暮らしは「使い切れるか」で選んでいる

長く続けてきて、今の私の選び方はこうなりました。

返礼品は家族向けの量が多いので、一人暮らしが持て余すのは仕方ない。
だから、量が多くても困らないもの――日用品や、備蓄になるものを中心に頼む。
そして、去年頼んだものがまだ残っていれば、今年は頼まない。

ポイントがつかなくなった今でも、私はふるさと納税を便利だと思っています。
普段は買えないものが手に入るし、日用品をまとめて確保できるのは、やっぱり助かるので。

……こういう選び方は、本来のふるさと納税の趣旨とは少し違うのかもしれません。
それでも、その土地のものを選べるのは単純に楽しいですし、なにより、これのおかげで私の生活はとても潤っています。

返礼品は、家族の量

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