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6年使ったクッションフロアを、連休を使って全部張り替えました。
張ったのは、ほとんどが父です。手先が器用で、DIYが得意な人なので、今回もかなり頼りました。
張り替えてみて分かったのは、いちばん大変なのは貼る作業ではなかったこと。それから、床を全部はがすと、家の物の量がごまかせなくなることでした。
6年で、黒ずみが取れなくなった
今の部屋に家具を入れる前、最初のクッションフロアも父に敷いてもらいました。
それから6年。床の黒ずみが、もう取れなくなっていました。
うちは猫がいるので、床は穴だらけ。汚れもかなり溜まっていて、ずっと気になっていました。
クッションフロアは定期的に張り替えるものらしく、そろそろ張り替えどきだったんだな、と思います。
張り替えたのは、洗面所・浴室・玄関・トイレ以外の全部屋です。材料が余ったので、最後にウォークインクローゼットも張り替えました。
何m買う?計算だと40m超え
最初に悩んだのが、何m買えばいいかでした。
部屋の広さから素直に計算すると、40mを超える数字が出ました。でも実際は、前回とほとんど同じ量で足りました。前回買ったのは26mです。
理由は、切れ端の使い方でした。
クッションフロアは幅182cmのロールで売られていて、うちはどの部屋も、その幅より少しだけ広い。足りない分は、細長い切れ端で足すことになります。
その細い切れ端は、ほかの部屋の分とまとめて、1本のロールから並べて取れます。部屋ごとに新しく切り出さなくていいので、計算よりずっと少なく済みました。
こういう使い方ができたのは、自分たちで作業したからだと思います。業者さんにお願いしていたら、もっと多く仕入れる必要があったかもしれない。
前回の実績が手元にあったから、40mは多すぎると分かりました。
今回も、前回と同じくらいの長さを買っています。
同じ家でもう一度張るなら、前に買った量がいちばん頼りになる数字だと思います。
柄は、細い板のメイプルにした
最後まで迷ったのは、板の幅が細い柄にするか、太い柄にするかでした。
| HM-12119 細い板のメイプル(選んだほう) | HM-12057 太い板の木目 | |
|---|---|---|
| 板の幅 | 約11cm | 約23cm |
| 見た目 | 暖色寄りで、部屋が明るくなる | グレージュで、部屋が広く見える |
| 継ぎ目 | 柄が少しずれても目立ちにくい | ずれると目立つ |
| 必要な量 | 太い板より少なめで済む | 柄を合わせる分、多めに要る |
太い板のほうが、見た目は落ち着いていて高級感があります。
でも、この家はほとんどの部屋で継ぎ目が出ます。板の幅が細いほうが、継ぎ目で柄が少しずれても目立ちません。
費用は、キッチン用に敷くフロアマットと合わせて約6万円でした(楽天市場で購入)。
前回も同じくキッチンのマットと合わせて、約4万6千円です。
最後に、キッチンに敷いたのは、こちらのマットです。
いちばん大変だったのは、切る場所
作業は3日間でした。
| 日 | やったこと |
|---|---|
| 1日目 | リビング(まるまる1日) |
| 2日目 | 洋室2部屋とキッチン、廊下 |
| 3日目 | 片付けと断捨離。ウォークインクローゼットは私ひとりで張った |
始めるのは、リビングからでした。
リビングが、家の中でいちばん長い部屋だからです。いちばん長いところを最初に切っておかないと、もしリビングの分が足りなくなったとき、調整がきかなくなります。
リビングは端の調整がいちばん多くて、それで1日かかりました。
リビングを張り終えたら、リビングと洋室の家具を、全部リビングの隅に寄せました。
空いた場所で、残りの部屋の分を先に全部切ってしまい、それから洋室、もうひとつの洋室、キッチンの順に、最後の調整をしていきました。
リビングの隅を一時置き場にできたのは、これまでに家具を減らしていたおかげです。
家具を減らしておいてよかった、と思いました。
それでも、長い材料を広げるには床を空けないといけません。カットそのものより、切る場所を作るほうが大変でした。
前の床が、型紙になった
助かったことも、ふたつありました。
ひとつは、6年前に敷いた床がそのまま型紙になったこと。
端さえ合わせれば、角の切り込みなどは、前の形をそのまま使えました。
もうひとつは、両面テープです。
前回は剥がせるタイプの強力な両面テープで貼っていて、6年たっても床からきれいに剥がせました。テープは父が買ってきたものなので、商品名までは分かりません。
余った材料は、ウォークインクローゼットのほかに、猫のトイレの下や、椅子の下の補強や、デスクの下の跡よけに使いました。
床をはがしたら、物の多さが見えた
家具は、これまでにほとんど手放していました。
それでも、床を張り替えるには、部屋の物を全部どかさないといけません。
困ったのは、細々した物の置き場所でした。
次の部屋に移るたびに、物も一緒に移動させる。どこに置いても、どこかがごちゃつく。
減らしたつもりでいても、まだまだ物はあるものだなあ、と思いました。
今回手放したのは、いちばん大きな物で言うと、1年以上使っていなかったクッション。
あとは、小物や、使っていないノートです。
地震で本棚が倒れてから、物を減らしてきたつもりでした。
床を全部はがしてみると、それでもまだ、物の量を正面から突きつけられます。断捨離は、まだ途中です。
まとめ:床を替えただけで、新居の匂い
張り替えが終わった部屋は、明るくなりました。
そして、床を替えただけなのに、新居のような匂いがします。
思っていたよりずっと大変でした。
それでも、張り替えてすっきりしました。仕上がりには、満足しています。次に張り替えるのは、たぶん5年以上先。そのときは、今回の床がまた型紙になってくれるはずです。
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