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ふるさと納税の返礼品といえば、お肉やフルーツ――そんなイメージがありますよね。
でも、一人暮らしの私がいちばん「頼んでよかった」と思うのは、実は食べ物ではなく、日用品でした。
今日は、実際に頼んでよかった返礼品と、ひとつだけ困った「落とし穴」、それに手続きをどうしているかまで書きます。
※あとから、頼んだものの一覧と、手続き(ワンストップ特例と確定申告)の話を書き足しました。
ふるさと納税は「日用品」がいちばん助かった
グルメな返礼品も、もちろん嬉しい。
でも毎日使う日用品は、確実に使い切れて、無駄がまったく出ません。
だから最近の私は、日用品を返礼品でもらうのが、いちばん賢いなと思っています。
トイレットペーパー:5倍巻きが、想像以上に神だった
いちばん感動したのが、静岡県富士市のトイレットペーパー。
楽天の総合ランキングでも2位になっていた人気の品で、なんと5倍巻き。
1ロールが超ロングなので、少ない数でものすごく長持ちします。
どれくらい持つかというと――2年続けて頼んだきり、そのあとは買い足していません。今も4袋、残っています。
そして何より、5倍巻きだから保管場所が狭くて済む。
かさばるトイレットペーパーの置き場所に困っていた身としては、これは本当にありがたかったです。
そして、いちばんありがたいのは――トイレットペーパーを、買いに行かなくてよくなったこと。
トイレットペーパーって、お店で買うと、それだけで買い物かごの幅をとってしまいますよね。
かさばるせいで、ほかの物を一緒に買って帰るのがひと苦労。
昔、通販を使わずにドラッグストアまで買いに行っていた頃は、自転車の後ろにトイレットペーパーをくくりつけて、前かごには化粧水や日用品をぎゅうぎゅうに詰めて……と、毎回ちょっとした大移動でした。
通販に切り替えれば運ぶ手間は減りますが、今度は届く段ボールが大きくて、その片付けがまた面倒。
そういう「地味だけど毎回つきまとう手間」が、返礼品でまるごと省ける。
これが、私にとってはいちばんの”優秀ポイント”でした。
ペットシーツ:毎日使っても、1年もつ
実は私、猫を2匹飼っています。
なので、ペットシーツは毎日使う必需品。これも返礼品で頼んで、大当たりでした。
4袋まとめて届いたのですが、毎日2〜3枚使っても、1年くらいは余裕で持ちます。
消耗品は、確実に使うぶん、返礼品にするといちばん無駄がない。ペットのいる家なら、かなりおすすめです。
衣類用洗剤も、地味に良かった
派手さはないですが、衣類用洗剤も頼んでよかったもののひとつ。
今回も、使い慣れたファーファの洗剤にしました。ちょうど手持ちが切れたところだったので、返礼品でそのまま補充できて助かりました。
洗剤も「必ず使うもの」なので、日用品としてもらうと、家計がそのぶんラクになります。
食べ物は、「備蓄になるもの」を選ぶようになった
以前は、冷凍ハンバーグや、毎年のフルーツをよく頼んでいました。どれも美味しかったです。
でも今年は、少し備蓄を意識して、鯖缶とツナ缶を選びました。
鯖缶は、そのまま食べてもいいし、パスタにも使える。1缶で満足感があるので、常備しておくと安心です。
ツナ缶は、最近わたしの中でちょっとしたブームで、毎日のように食べています。これまではスーパーで買っていたのですが、今回、初めてふるさと納税で頼んでみました。
毎日ツナでサンドイッチを作るので、まとめて届くと本当に助かります。
缶詰は日持ちするので、災害への備えにもなって、一石二鳥だなと思っています。
頼んでよかったものを、並べてみる
数字にすると、日用品の強さが分かりやすいと思ったので、並べてみました。どれも実際に頼んで、使い切った(または使っている途中の)ものです。
| 返礼品 | 届いた量 | どれくらい持ったか | 保管のしやすさ |
|---|---|---|---|
| トイレットペーパー(5倍巻き) | 32ロール・シングル | 2年続けて頼んで以来、買い足しなし。今も4袋残っている | ◎ 5倍巻きなので場所を取らない |
| ペットシーツ | 160枚×4袋 | 毎日2〜3枚使って、1年くらい | ○ かさばるが、押し入れに収まる |
| 衣類用洗剤(詰め替え) | 900g×6個 | 使い切るまで買い足し不要 | ◎ 詰め替えなので小さい |
| 鯖缶 | 24缶 | 備蓄しながら、少しずつ | ◎ 常温で置ける |
| ツナ缶 | 24缶 | 毎日のように食べるので、消費は早い | ◎ 常温で置ける |
こうして見ると、私が「よかった」と思っているものは、置き場所に困らないものばかりでした。
寄付の金額は書いていません。年によって変わるので、書いたそばから古くなってしまうからです。
今いくらなのかは、リンク先で見てもらえたらと思います。
正直な落とし穴:冷凍庫に、入りきらない
ここで、ひとつだけ正直な注意点を。
ふるさと納税の返礼品は、とにかく量が多いです。
特に、冷凍保存が必要なお肉などは、うちの冷凍庫には入りきらなくて、けっこう困りました。
一人暮らしの冷凍庫って、そんなに大きくないんですよね。
だから、もし冷凍庫に余裕がないなら、缶詰系や日用品を選ぶほうが、保管もラクで失敗がないと思います。
手続きは、確定申告に切り替えた
頼むものの話ばかり書きましたが、手続きのほうも少し変わりました。
ここから先は、2026年9月の時点での話です。
一昨年までは、ワンストップ特例を使っていました。確定申告をしなくても控除が受けられる仕組みです。
書類を出すだけなので楽なのですが、一度、控除の内容が間違っていたことがあります。
それ以来、住民税の通知書が届いたら、中身をきっちり確認する癖がつきました。
去年からは確定申告をしています。副業をしていて、そちらで申告が必要になったからです。
面倒になるかと思っていたのですが、マイナンバーカードがあるので、ネットでまとめて申請できました。
思っていたよりずっと楽で、拍子抜けしたくらいです。
※制度の内容は変わることがあるので、詳しいところは寄付する年に確かめてもらえたらと思います。
よくある質問
Q. 一人暮らしで、頼んでよかったものは?
私の場合は日用品でした。トイレットペーパー、ペットシーツ、洗剤。食べ物とちがって、確実に使い切れるからです。
Q. ワンストップ特例は使っていますか?
一昨年までは使っていました。今は確定申告をしています(副業があるためです)。
マイナンバーカードでネットから申請できるので、思っていたより手間はかかりませんでした。
Q. ちゃんと控除されたか、どう確認していますか?
住民税の通知書が届いたら、中身を確認しています。
一度、間違えられたことがあったので、そこからは必ず見るようになりました。
まとめ:一人暮らしなら「使い切れる・保管しやすい」で選ぶ
グルメな返礼品も、もちろん幸せ。
でも一人暮らしの私には、日用品や備蓄になるものが、いちばん「正解」でした。
食べきれるか、置き場所に困らないか――そんな視点で選ぶと、ふるさと納税はもっと気持ちよく使えます。
同じように、返礼品の量や保管に悩んだことがある人がいたら。
「豪華さ」より「使い切れるか」で選んでみると、ぐっとラクになるかもしれません。
そして最後に、ひとつだけ。ふるさと納税は、自分が寄付できる上限額を先に確認しておくと安心です(上限額は収入や家族構成で変わります・2026年9月時点)。
上限を超えたぶんは、控除されずに、ただの寄付になってしまうので……。
私はこの上限額の計算でしくじったことがあって、その話はこちらの記事にも書いています。
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