猫のLINEスタンプを作ってみた|シュールだけど大満足の自己満足

うちの子を、スタンプにした

うちの猫の、LINEスタンプを作りました。
先に言ってしまうと、売れていません。
でも、まったく後悔していません。むしろ、かなり満足しています。

今日はその、「売れないけど大満足」なスタンプ作りの話です。

目次

きっかけは「AIで簡単に作れる」という記事

作ろうと思ったきっかけは、AIでLINEスタンプが簡単に作れるという記事を見たことでした。
前から一度やってみたいと思っていたのです。

試しに、うちの上の子の写真をAIでイラストにしてもらったら——
出てきたのが、「うちの子!」としか言いようのない画像で。
これをもとに作ってみよう、と決めました。

1回目:「うちの子はそうじゃないんだ!」の爆発

ところが、作り始めてからが大変でした。

LINEスタンプは、画像を24枚そろえる必要があります。
AIに1枚ずつ作ってもらうのですが、途中から絵柄がずれて、別の猫になっていくんです。
そのたびに「うちの子はそうじゃないんだ!」が爆発して、何度も作り直してもらいました。

「可愛いイラスト」が欲しいんじゃない。「うちの子」を作りたいんだ!——
そう思って突き詰めていったら、できあがったのは、なかなかシュールなスタンプでした。
でも、それがうちの子らしくて、とても満足しています。

画像ができたあとも、作業は続きます。
サイズ合わせはCanvaで。透過処理(背景を消す加工)は、また別のアプリを介す必要があって。
途中で修正が発生したときは、正直へこたれそうになりました。
最後は、できた画像をひとつずつアップロードする地道な作業。これがまた、疲れました。

そうして完成した、シュールな上の子のスタンプがこちらです。
キジトラ猫のやさしい日常(LINEストア・190円)

2回目:下の子のスタンプは、驚くほど楽だった

それでも懲りずに、下の子のスタンプも作ることにしました。
そして2回目は、やり方を変えたら、驚くほど楽になりました。

まず、最初に「画像のプロンプト(AIへの指示文)」を作ってもらって、それに沿って24枚を作っていきました。
すると、途中から別の猫になっていくことが、ほぼなくなったんです。
画像のやり直しは、ほとんど発生しませんでした。

そして1回目で苦労したサイズ合わせと透過処理は、今回は全部AIにやってもらいました。
前回まるまる時間を取られていた作業が、そっくり消えたことになります。

ひとつずつアップロードする作業だけは変わりませんでしたが、それでも体感はまったく別物。
同じものを作っているのに、段取りを変えるだけでこんなに違うのかと、ちょっと感動しました。

2回目に作った、下の子のスタンプはこちら。ふわふわの長毛です。
長毛キジトラ猫のたのしい日常(LINEストア・190円)

まとめ:売れるかどうかより、いい経験だった

スタンプは、売れていません。
でも、作ってよかったと思っています。

写真の中のうちの子たちが、スタンプになって、トークの中で動いている。
それだけで、作った甲斐がありました。売れなくてもいい、これは自己満足だ!と胸を張って言えます。

それに、「1回目に苦労したことを、2回目は段取りで楽にできた」というのは、スタンプに限らず、いい経験になりました。
大変だった作業ほど、次にやるときの工夫のしどころがある。仕事でも家のことでも、たぶん同じですね。

もし、うちの子のスタンプを作ってみたいと思っている人がいたら。
覚悟するのは24枚の画像づくりだけで、あとの作業は、今はAIがだいぶ助けてくれます。
そして完成したスタンプは、たとえ誰にも買われなくても、あなたにとっては世界一のスタンプです。

うちの子を、スタンプにした

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