去年の冬の電気代の明細を、10月から3月まで並べてみました。
いちばん電気を使ったのは1月で、417kWh。請求額がいちばん高かったのは12月で、9,745円でした。
猫2匹と暮らす一人暮らしで、冬の暖房はエアコン一択です。
昔はこたつと厚着で過ごしていたのに、今はエアコンです。
その理由は、上の子のnicaでした。
去年の冬の電気代(10月〜3月)
まずは数字から。うちの電気代の明細を、そのまま並べました。
| 月 | 使用量 | 請求額 | 国の支援の値引き |
|---|---|---|---|
| 2025年10月 | 215.4kWh | 5,507円 | なし |
| 2025年11月 | 320.1kWh | 8,700円 | なし |
| 2025年12月 | 360.2kWh | 9,745円 | なし |
| 2026年1月 | 417.1kWh | 9,605円 | −1,876.5円(4.5円/kWh) |
| 2026年2月 | 372.0kWh | 8,196円 | −1,674円(4.5円/kWh) |
| 2026年3月 | 370.4kWh | 9,424円 | −555円(1.5円/kWh) |
1月がいちばん使っているのに、請求額は12月より少し安くなっています。
1月と2月は、国の支援で1kWhあたり4.5円の値引きがあったからです。
3か月の値引きを合わせると、4,105円ほどでした。
請求額には、再エネ賦課金や燃料費の調整額も入っています。
うちはガスと電気をセットで契約していて、その割引も引かれたあとの金額です。
ちなみに、暖房を使わない6月は182.3kWhでした。
それと比べると、いちばん使った1月は2倍以上です。
ただ、冬はペット用のホットカーペットもずっとつけているので、エアコンだけでいくらかは分かりません。
一人暮らしの平均とも比べてみました。総務省の家計調査では、
去年(2025年)の一人暮らしの電気代の平均は、1〜3月が月9,295円、10〜12月が月6,704円です。
うちの1〜3月は月9,075円で、ほぼ平均くらい。
10〜12月は月7,984円で、平均より高めでした。
平均は2025年の数字です。
うちの10〜12月は同じ2025年ですが、1〜3月は2026年の数字なので、比べるときの目安として見ています。
昔は、こたつと厚着だった
もともとは電気代を節約したくて、冬はこたつと厚着で過ごしていました。
nicaを迎えたときも、そうでした。
nicaは、こたつが大好きでした。
ただ、こたつは部屋を圧迫します。
それに、一度入ると、もう出られない。
こたつの魔力には、どうしても勝てませんでした。
結局、撤去しました。
そのあとは、ホットカーペットの上で毛布をかぶせて、簡易こたつみたいにしていた時期もあります。
エアコンをつけるようになったのは、こたつを片付けたあとのことです。
エアコンをつけたのは、nicaの膀胱炎から
nicaは、毎年冬になると膀胱炎になることが多かったんです。
ある年、ふと気になって、冬にエアコンをつけるようにしてみました。
その年、nicaは膀胱炎にならずに冬を越しました。
寒いから、トイレを我慢していたのかな、と思いました。
膀胱炎になる理由はいろいろあると思います。
でも、うちは毎年冬になっていたので、この季節に何かあるのかな、と思っていたんです。
それ以来、寒い日はエアコンをつけています。
nicaは今も元気にしています。
つけるのは、朝からお昼まで
エアコンは、ダイキンの「快適自動」という設定を使っています。
家にいるときは、寒ければつけて、そうでなければつけません。
外出するときは、出がけに切タイマーをかけて、お昼で切れるようにしています。
お昼からは日も入って、暖かくなるからです。
エアコンは遠隔で操作できるので、寒かったら外からまた電源を入れることもあります。
夜は、寒かったらつけます。
エアコン以外を選べなかった理由
エアコンは電気代が高いので、ほかの暖房器具に替えたいと思ったこともあります。
ただ、置き場所に悩みます。
それ以上に困るのが、留守のあいだです。
猫たちは家の中を走り回るので、ヒーターだと倒してしまう心配があります。
つけっぱなしで出かけることはできません。
エアコンなら、つけっぱなしでも猫がぶつかる心配がありません。
夏もつけっぱなしで出かけているので、冬も同じように使える。その安心があります。
本当は、ダイソンのホット&クールが欲しかったんです。
でも、高い。
そんなに暖かくない、というレビューもよく見ます。
置き場所にも困る。
今もまだ検討中です。
ほかの製品も見ているのですが、結局「外出中は使えないからなあ」となって、エアコンに戻ってきます。
ペット用ホットカーペットは、2か所でつけっぱなし
エアコンとは別に、ペット用のホットカーペットを2か所に置いています。
冬のあいだは、一日中つけっぱなしです。

写真は下の子のsaku。この膝掛けの下に、ホットカーペットを敷いています。
ただ、つけっぱなしはよくない、と書いているところもあります。
電気カーペットは、長く同じところに触れていると低温やけどになることがあり、製品評価技術基盤機構(NITE)も注意を呼びかけています。
なので、これでいいとは言い切れません。
うちはこうしている、という話です。
製品ごとに使い方の注意は違うはずなので、説明書も一度見ておくと安心だと思います。
ホットカーペットを返品したこと
去年、ホットカーペットが壊れて買い直したとき、よく分からない製品を買ってしまいました。
届いたものを見て、これは使えないと思いました。
カバーにも、カバーを外した本体にも、コードにも、注意書きや製品のマークが何も書かれていなかったんです。
まずそれが怪しくて、怖くて使えないと思いました。
変な跡もついていて、気持ち悪かった。そのまま返品しました。
電気カーペットは電気用品安全法の対象で、丸い「PSE」のマークや、届け出た事業者の名前などを表示することになっています(経済産業省)。
今使っているのは、前に持っていたのと同じ会社のPecute(ペキュート)のものです。
まとめ:電気代は気になるけど、冬はエアコン
冬の電気代は、いちばん使った月で417kWh、請求額は9,000円台の月が3つありました。
それでも、毎年冬に膀胱炎になっていたnicaのことを思うと、寒い朝のエアコンは、今のうちの冬には欠かせないものになっています。
猫と暮らしながら、冬の暖房をどうしようか考えている人の、ひとつの例になったら嬉しいです。
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