いくつもの出会いを振り返ってきて、ようやく見えてきたものがあります。
「私はなぜ安心できなかったのか」。
――その答えは、うまくいかない理由をずっと自分のせいにしてきた私が、本当はずっと探していたものでした。
振り返って見えてきたこと
これまでいくつかの出会いを振り返ってきて、
やっと自分の中で見えてきたものがあります。
うまくいかなかった理由を、ただ私が悪かったのだと、ずっと自分を責めていました。
だけど、振り返ってみると、そうではなかったのだとやっと気づくことができました。
うまくいかなかったときの自分のパターン
私は何か不安があると、自分の中で悩み続けてしまうことが多かったです。
そして、また過去と同じようにうまくいかなくなるのだと、思い込んでいました。
過去と同じようにならないようにと、嫌われたくない気持ちから本音を曖昧にして、
相手に合わせるようになっていました。
その結果、関係がはっきりしないまま進み、
それが最後には、どうにもできない違和感として残っていたのだと思います。
違和感の正体
振り返ってみると、私が感じていた違和感の多くは、「言葉が足りないこと」からきていたように思います。
やっかいなのは、その違和感が、最初はとても小さいということです。
気づいたときには「なんとなく引っかかるな」くらいで、その場ではっきり言えるほどの形になっていない。
ところが、その小さな引っかかりを、私はひとりで抱え込んでしまうのです。
そうして一人で向き合っているうちに、想像がどんどんふくらんで、思考が悪いほうへ悪いほうへと流れていく。
最初は些細だったはずの違和感が、頭の中で勝手に大きく育ってしまうのです。
もちろん、言うときは言います。
でも、口に出す頃には、もう自分の中で膨らみすぎていて、相手がどんな答えをくれても、なんだか納得できない。
「ううーん……?」と、もやもやが余計に強くなってしまう。
そうして最後には、「もういいや」と、話し合うこと自体を投げ出してしまっていました。
違和感を曖昧なまま、自分の中だけで大きくして、そのまま流してしまっていたのです。
私は曖昧なままでは進めなかった
今になってわかるのですが、私は違和感を曖昧なままにしておくことができなかったのです。
後で言えばいいやと曖昧なままにしてそのまま進む関係ではなく、
言葉で確認しながら進めていける関係を、求めていたのです。
私にとっての安心
それが、私にとっての安心だったのだと、今やっと気づくことができました。
これまでの出来事を振り返ることで、自分が何に不安を感じていたのか、
そして何を求めていたのかが、少し見えてきました。
ここから先のこと
まだすべてが分かったわけではないけれど、やっとスタートラインにたてたように思います。
ここまで自分と向き合い、自分のことを知ることを続けてきました。
ここからは、一歩進んで「じゃあどうするのか」を考えていきたいと思います。
「どうして私は安心できないんだろう」と同じように悩んでいる人がいたら、少し気持ちが軽くなったらいいなと思います。


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