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仲人のことを、信じすぎていた話

目次

仲人との関係について、思うこと

今の仲人は、婚活していた友人に紹介してもらって出会いました。
友人は、恋愛について悩んでいたときにこの仲人に出会い、そして婚活を続けて結婚しました。
仲人曰く、最短の成婚退会だったそうです。

婚活を休んでいて再開を考えているという相談をした時に、
もし婚活を続けるなら、この人に会ってみてもいいと思うという紹介から始まりました。

今の仲人と出会って、学んだこと

大手ではない結婚相談所に入ったのは初めてでした。
大手の相談所というと担当との間は割り切った関係で、
親身になってくれるもののビジネスだなあと思うことのほうがとても多かったです。

そういうこともあって、
今までの経験から強く背中を押してくれる人に手助けして欲しいと思い今の相談所でお世話になりました。

最初に教えてもらったことは、成功者の言葉を聞くということ。
そして、素直になるということ。
素直に成功者の言葉を受け入れる人ほど、成婚率は上がる。
そういうふうに言われました。

ビジネスと同じことで、これにはすごく納得して、正しいと思いました。
成功している仲人や、すでに成婚退会した人の言葉を聞くことは大事だと理解できました。

そして、仲人は「私の一番の味方である」ということを忘れないで欲しいと言いました。
とても力強いと思いました。
仲人と出会って、今まで知らなかったことも学べたし、
自分の行動や発言について考えるきっかけにもなりとても成長したと思います。

傷ついた言葉のこと

ただ、それと同時に、仲人にこう言われたらどうしよう。
仲人に怒られたらどうしようと考えるようになりました。

これは今までの反面教師として、
楽な方に逃げる自分を押し留めることができる一面もあったものの、
なんでこんなことを言われなきゃならない?と思うこともありました。

例えば、

「あなたと結婚して、相手は何を得られると思う?」

という言葉には傷つきました。

私は子供が欲しくて30歳から婚活をはじめました。
そして、今、40をすぎていてもう子供はできない。

何も答えられなかったです。今でも時折この言葉を思い出します。

そして、仲人が事業を広げるために動き出しているという話があった頃から、
扱いが雑になったな・・・と思うこともありました。

信じていたのに、裏切られたような気持ち

仮交際中の人と真剣交際に進む話がで始める前から、
その人の家庭環境(親の介護問題)がとても心配になり何度も尋ねてみたことがありました。
彼は、なってみないとわからないと真剣にとりあってくれませんでした。
それでも、私はそのことが心配なのですと何回も話をしてみたのですが、
婚活していることを親に言っていないため今の状態で話をするつもりはないと言われました。

何度話をしても真剣にとらえてくれず、そこがどうしても受け入れられない。
真剣に考えてくれないのだけどどうしたらいい?と相談した私に対して、

「悩んでいることはわかりますが・・・私だったら、真剣交際にすすみますけどね」

とそっけなく返事がかえってきたことがありました。

私は、今まで私の考えだけで進んできたから婚活に失敗し続けたのだと思っています。
だから、仲人の言うことは私と違う発想で可能性があることだと思い、
仲人の言う通りに進んでみようと思ってやってきたのですが、
この時はそうは思わなかったです。

すっと冷めていくのを感じました。

親の問題に何の対策もなしにただやってみないとわからないとしか言わない人と、
これから一緒にやっていくことは難しいと思ったし、
仲人のこの適当な返信はなんなんだろうとも思いました。
信じていたのに裏切られたような気持ちになりました。

この件のあった後に、仲人は自分の言い方が悪かったことを謝ってくれて、
もう一度一緒にやっていきましょうと仕切り直しをしました。

それからも前のようにとまでは言わないけど今までと同じように婚活をしていました。

「もう、お相手様と向き合いたくないということですね」

真剣交際に入った後に、その相手とうまくやれないとお断りしたいという話をした時に、
もう一度話し合ってみてと言われました。
でも、その時にはもう一度会うことを考えることも辛く、
どうしても会わずに終わりたかった私は何日も仲人になんて言えばいいかと悩み、
そして連絡をした時に、

「もう、お相手様と向き合いたくないということですね」

こう言われた言葉にもとても傷ついたのです。

今こうやって見ればなんてことない言葉ですが、私はこの言葉に深く傷ついたのです。
婚活を再び始めるときもこの言葉があって仲人になかなか連絡ができませんでした。
またこう言われたらどうしよう。まるで呪いの言葉だとその時は思いました。

仲人は、断る言葉を考える時間が勿体無いから私に任せればいい。
婚活に集中して、といつも言っているけど、
本当に断る時は簡単に断らせてくれないのです。

それは仲人からすれば、可能性があるからだということだとわかっていても、
気持ちの上では理解しきれないのです。

仲人は、一番の味方ではなく「手段」だった

仲人がいうことが正しい。
成功者がいうことは正しい。
私はずっと失敗し続けてきているから、仲人のいうことは正しいことだと思う。

けど、友人が言ってくれた「仲人はただの手段」という言葉に、
改めて気持ちを切り替えることができました。

婚活が成功すれば私は幸せ。
成婚退会率が上がれば仲人も幸せ。
そういうビジネス関係だからこそ、一緒にやっていける。

仲人には感謝していることがたくさんあります。
ただ、一番の味方だと思いすぎていたのかもしれません。
一歩引いた関係で向き合う方が、私には合っていたのだと今は思っています。

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