婚活をしていると、ときどき考えることがあります。
持ち家があるというのは、婚活では不利なんだろうか。
私はマンションを買って住んでいて、住宅ローンも残っています。
そのことはプロフィールにも書いていますし、お見合いで聞かれることもあります。
不利なのかどうか、正直まだ答えは出ていません。
ただ、続けているうちに見えてきたことがあるので、今日はそれを書いてみます。
プロフィールに載るのは「持ち家あり」だけ
プロフィールの住まいの欄には、持ち家ありと記載されます。
書けるのはそこまでで、住宅ローンが残っているかどうかまでは載りません。
なので、気になる方は直接聞いてこられます。
持ち家なんですね、ローンはあるんですか、という感じで。
そこは正直に答えるようにしています。
私は「いざとなれば売ればいい」と思っている
自分の中では、持ち家はそこまで大きな障害だと思っていません。
結婚して住む場所が変わるなら、そのときは売ればいい。
実際、私の友人も結婚を機に、持っていたマンションを売っていました。
だから私にとっては、持ち家は「動かせないもの」ではなく「そのときに考えればいいもの」でした。
でも、相手はそう受け取らないことがある
そう思っていたので、少し驚いたことがあります。
以前、賃貸のマンションに住んでいる方とお話ししていたときのことです。
私のところに住むのはどうでしょう、という話をしてみました。
そのほうが現実的だと、私は思っていたので。
その方は、最初は少し抵抗があるようでした。
女性の家に転がり込むというのは、どうなのかな。そんなふうに言われたのを覚えています。
私にとっては、住む場所をどうするかという生活の話でした。
でも相手にとっては、そういう問題だけではなかった。
そう感じる男性もいるのだと、そのとき初めて知りました。
相手も持ち家だった人のこと
ここまで書いていて、はっとしました。
以前、住宅ローンの話をきっかけに終わってしまった出会いのことを書きましたが、そのお相手も持ち家だったのです。
私と違って、住宅ローンは完済済みでした。
その方は「どこに住んでもいい」と言っていました。
それなのに、話していると、自分の家がどれだけ便利か、近くに友達がどれだけ住んでいるか、そういう話をよくされていて。
今になって思うと、口ではどこでもいいと言いながら、本当はご自分の家から離れたくなかったのかもしれません。
そしてそのことを、お互いにきちんと話せないまま終わってしまいました。
お互いに持ち家があると、どうなるんだろう。
その答えを知る前に、私たちは話し合いのテーブルにつけなかった、ということなんだと思います。
それでも、決められた人たちがいる
一方で、知り合いにひとり、まさにそういう結婚をされた方がいます。
その方もマンションを持っていて、お相手もマンションを持っていた。
最終的には、旦那さんの実家の近くのマンションに引っ越したと聞きました。
どちらかが我慢したわけでも、どちらかの家に合わせたわけでもなく、二人で決めたということなんだと思います。
その話を聞いて、少し肩の力が抜けました。
まとめ:持ち家かどうかより、話し合えるかどうか
持ち家があると婚活で不利になるのか。
今の私には、まだ分かりません。
ただ、女性が自分の拠点を持っていることに、少し抵抗を感じる方はいる。
それは、続けてきて感じていることです。
そして、こうして並べてみて気づいたことがあります。
賃貸の方は「女性の家に転がり込むのは」と引っかかり、持ち家の方は「どこでもいい」と言いながら動きたくなさそうだった。
うまくいった知り合いは、二人で話して住む場所を決めていた。
差があったのは、持ち家かどうかではなく、その話をきちんとできたかどうかでした。
独身でマンションを買ったことを、後悔してはいません。
一人で暮らしていくために必要な決断でしたし、あの選択は間違っていなかったと思っています。
それでも、その決断が婚活の場では別の意味を持つことがある。そこは受け止めながら続けています。
いつかまた住む場所の話をすることがあったら、今度はちゃんと話し合えるといいなと思います。


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