お見合いでうまくいかない中で、私が試したのは「笑顔」と「感謝」という、ほんの小さなことでした。
それで状況が一変したわけではないけれど、やってみて初めてわかったこともありました。
きっかけは、仲人のアドバイスだった
意識を変えてみようと思ったのは、たしか仲人のアドバイスがきっかけだったと思います。
仲人からは、自分では笑顔のつもりでも、少し大げさなくらいでないと相手には伝わりにくい、と言われたことがあります(そのころのことはお見合いがうまくいかない…繰り返してわかった3つの手応えに書きました)。
それで、小さなことから試してみることにしました。
一番変わったのは、自分の気持ちだった
笑顔と、感謝の気持ちを持つこと。
この二つを意識してみて、一番変わったのは自分の気持ちだったと思います。
それまでは、お見合いで相手と会うと、
プロフィール通りの人なのか、条件に合うのか、そんなことばかり考えていました。
でも、少し考え方を変えてみようと思いました。
この人も、忙しい中で時間を作って来てくれている。
さらに、お茶代も支払ってくれている。
そう思うようになってからは、ただ時間を過ごすのではなく、
何か一つでも意味のある時間にしたいと感じるようになりました。
笑顔は、マスクの下で練習した
また、笑顔も意識するようにしました。
笑顔はその場で急にできるものではないので、
日頃から口角を上げることを意識するようにしました。
ちょうどコロナの時期で、外ではマスクをしているのが当たり前でした。
マスクの下なら、外出先で口角を上げていても誰にも気づかれません。
練習するには、むしろ楽な時期だったと思います。
これは婚活以外でも効果があって、沈みがちだった気持ちが、
少し前向きになったように思います。
空気が明るくなると、話せることが変わった
実際にやってみて感じたのは、自分が笑顔でいると、
相手も自然と笑ってくれることが多いということでした。
どのお見合いのどんな場面だったか、はっきりとは覚えていません。
でも、その場が明るい空気になれた、という感覚は残っています。
毎回うまく話せたわけではないけれど、
これだけは聞きたいと思ったことは、きちんと聞けるようになった気がします。
今思えば、将来どこに住みたいか、結婚したら何がしたいか。
そういう、この先の話につながる話題を、自分から出せるようになったのだと思います。
ほんの少しの向き合い方で、変わることもある
実践したからといって、すぐに結果が出るわけではありません。
それでも、少しずつ前に進めているように感じられたことは、私にとって大きな変化でした。
うまくいかない時は、何か特別なことをしないといけないと思いがちですが、
ほんの少しの向き合い方で変わることもあるのかもしれません。
あの時の私は、そんな小さな変化を繰り返していたのだと思います。
まとめ:小さな向き合い方で、見え方は変わる
お見合いで意識したのは、「笑顔」と「感謝」というほんの小さなことでした。
それで状況が一変したわけではありません。でも、一番変わったのは自分の気持ちでした。
うまくいかない時ほど特別なことをしなければと思いがちですが、ほんの少しの向き合い方で、
見えるものや感じ方が変わることもあるのだと思います。
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