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婚活を少しお休みしていた頃、ずっと気になっていたことがありました。
それは、ウォークインクローゼットの中が、とてもごちゃついていること。
ミニマリストほどではないけど、持ち物は減らしたい。
ちょうど衣替えのタイミングでもあって、「これ、なんとかならないのかな」と思ったのが始まりでした。
衣替えのたびに感じていた、小さな違和感
思えば私は、引っ越しのときに洋服をかなり処分していました。
そのあとコロナで外出することもなくなって、気づけば洋服はほとんど増えないまま。
それなのに、衣替えのたびに、引き出しの中身をせっせと入れ替えていたのです。
でも、あるとき思いました。
……これ、入れ替えるほどの量も、もうないんじゃない?
季節ごとに「しまう・出す」を繰り返していたけれど、そもそも服が少ないなら、
その作業自体がいらないのかもしれない。そう感じ始めたのです。
引き出しは、奥のものを「ないこと」にしていた
私が使っていたのは、無印の衣装ケース。
下着や洋服を、引き出しにきれいに収めていました。
でも振り返ると、引き出しって、手前のものばかり使って、奥のものはほとんど触らないんですよね。
奥に何が入っているのか、正直、全部は把握できていませんでした。
ほとんど着ていない服を「いつか着るかもしれない」と思ったまま、ずっと奥で放置していたのです。
引き出しは、見えないところのものを、なかったことにしてしまう。
今ならそう思います。
衣装ケースを手放して、全部「見える」収納に
そこで思いきって、無印の衣装ケースを処分することにしました。
そして、持っている洋服は全部、ウォークインクローゼットにハンガーで掛ける。
下着は、ウォールポケットに入れる。
ハンガーはあえて、”すべらないタイプ”ではなく普通のものを選びました。
すべらないハンガーは便利なんですが、キャミソールやタンクトップを隣同士に掛けると生地がくっついて、取り出しにくいんですよね。
だから私は、安くて大量に入っている普通のハンガーを、まとめて使っています。
下着を入れているウォールポケットは、両面にポケットがあるタイプ。
省スペースなうえに、ぱっと見て「何がどれだけあるか」がわかるのが気に入っています。
「しまい込む」のをやめて、全部、目で見える状態にする——そういう収納に変えてみたのです。
ゴミ袋3つぶん、そしてすっきり
クローゼット全体を片付けてみたら、出てくる出てくる。
長いこと着ていない服が、思った以上にたくさんありました。
処分したのは、ゴミ袋3つぶんくらい。
ついでに、汚れていた鞄も手放しました。
引き出しがなくなったぶん、ウォークインクローゼットの中が広くなって、見違えるようにすっきり。
何より、自分が今、何を持っているのかが一目でわかるようになったのが良かったです。
ちなみに、この片付けをきっかけに、私は「家じゅうの持ち物を全部記録する」ことにもつながっていきました。
見えるようにしたら、手放せた。
その感覚が、自分の中で大きかったのだと思います。
まとめ:見えるようにしたら、ものと向き合えた
引き出し収納をやめて、全部を見える形にしたら、自分の持ち物とちゃんと向き合えるようになりました。
奥でなかったことにしていた服を、やっと「もういらない」と手放せたのです。
……とはいえ、正直に言うと。
今のクローゼットは、洋服のバリエーションが少なすぎるくらいです。
ファッションセンスもないので、「また増えちゃうかもなあ」なんて思いながら眺めていたりもします。
それでも、引き出しの奥が”ブラックボックス”だった頃より、ずっと気持ちは軽いです。
引き出しの奥、何が入っていたか思い出せない——。
あれ、私だけじゃないと思うんですよね。


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