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私が自分を隠して恋愛をしていました

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不安の正体に気づいた

私の不安の正体にやっと気づくことができました。

どうせ相手にされない。どうせ振られる。
そう言われるのが怖くて、私は先に終わらせていたのだと思う。

この不安はどこからきたのか

なら……この正体はどこからきたのだろうと思い返しました。

ある人との出会い

とある人との出来事を思い出しました。

その人と出会ったのは、相談所にお世話になり始めて3年ぐらいの時だったと思います。

お見合いで出会い、お見合いの後に軽く食事をするぐらい意気投合しました。
私もその人と話すのはとても楽しく、LINEのやり取りも弾んでいました。

お見合いから何日かして、その人からお付き合いを申し込まれました。
とても嬉しくて、有頂天になったのを覚えています。

正直に話したこと

その頃、ちょうど私の友人も今のご主人とお付き合いをはじめていて、馴れ初めを聞いていました。

どちらかというと私と同じ境遇だった彼女は、
彼に自分は恋愛経験がないのだと打ち明けて、
彼はそれをそのまま受け入れてくれたと幸せな話を聞いていました。

私も彼に誠実にいたいと思ったので、何回目かのデートの時に、
恋愛経験が少ないことを話しました。

返ってきた言葉

彼は沈黙ののちに、「重い」と言いました。

その後でどういう会話をしたか覚えていないですが、普通に話して帰ったのだろうと思います。

突然の終わり

その日から日をおかずに相談所の担当から電話があり、
「彼からお断りの連絡がありました」と言われました。

相談所には彼とお付き合いしていたということを話していませんでした。
でも、彼と私はお付き合いしているはずなのに、その断り方はないだろうと怒ったことを覚えています。

最後のやりとり

その彼に借りていたとあるアーティストの限定DVDがあったので、
これをどうするかを本人と連絡を取って話したのを覚えています。

仕事か何かで夜遅くならないと電話できないというので、
ジリジリしながら待ち、文句を言ったのをうっすら覚えています。

……余談ですが、DVDは着払いで郵送しました。
後から聞いた話ですが、こういう場合は相談所に間に入ってもらって返却してもらうこともできるそうです。

消えなかった記憶

私はこのことを忘れようとしていたけど、ずっと頭に残っていました。
仲人にこの話をするときも、とても重たくてやっと口に出すことができたことでした。
だけど……ここまで気持ちに重くのしかかるものであったと、自分でも気づけていませんでした。

自分の変化に気づく

思えば、私はこの出来事があってから、自分のことを相手に話すのが怖くなったのだと気づいた。
自分を知ってもらいたくて言った言葉が否定されて、
私はそれが相手に否定されるものなのだと思ってしまった。

誤魔化すようになった理由

私は嘘をつくのが苦手だ。だから、私は誤魔化すことを覚えてしまったのだと思う。

自分を誤魔化して、相手に向かい合っていたのだと思う。

本当の気づき

でも、ここまで振り返ってみてやっと気づいた。
私はずっと、傷ついたあの日のまま恋愛をしていたのだ。
自分を守るために、本当の自分を隠したまま。

安心できなかった理由

だから私は、誰に会っても安心できなかったのかもしれない。

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