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私は言う相手を間違えていただけだった

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否定されたと感じた出来事

自分のことを話した相手に重いと言われて、私は自分が否定されたと思った。
私にとって恋愛経験が少ないと言うことが、よくないものだと感じてしまった。
このことを話すことは恥ずかしいことなのだと思い、人に話せない、と思ってしまった。
だから、話を誤魔化して、相手にただ合わせるようになった。

忘れていたつもりだった記憶

ずっと忘れていたつもりだったけど、この出来事がずっと心の奥底に残っていた。
そのことに気付けた今、もう一度このことに向き合ってみようと思った。

なぜ自分のことを伝えたのか

受け入れてほしかったから

私はなぜ、彼に自分のことを伝えたのか。

――私は、彼に私という人物を受け入れてほしいと思った。だから、素直に伝えた。

同じゴールに向かっていると思っていた

どうして?

――それは、私たちは結婚を目的としている相談所を経由して出会った。
同じゴールを共有しているもの同士で、そこに一緒に向かっていると思っていたから。

結婚相談所のゴールは、結婚。そのためにお見合いをして、私たちは出会った。

好きだったから伝えた

お見合いで出会い、お付き合いを始めた。私は彼が好きだったのだと思う。

だから、自分を知ってほしかった。知った上で、受け入れてほしかった。

ずっと自分を責めていた

彼の言葉を、行動を思い出す。
重いと言われた瞬間の気まずさと、
ショックを受けたこと。最後に電話したときのどうでもよさそうな声。

これらのことを私はずっと、自分が悪かったのだと思っていた。

自分に瑕疵があって、だから私は相手にされなかったのだと思っていた。

見えてきた本当の理由

でも、今考えればわかることがある。

私は、言う相手を間違えたのだ。

彼が相談所で出会う相手に何を求めていたかわからないけど、ただわかることがある。

同じ土俵ではなかった

彼は、私と同じ土俵に立っていなかった。
ただ、それだけのことだったのだ。やっとそのことに気づくことができた。

本当は欲しかった言葉

そして――私はこの出来事から、誰に会っても安心ができなくなった。

だったら、私はあの時なんて言われれば安心したのだろうか。
言われたかった言葉を、考えてみた。

欲しかった一言

―――そうか。だったらこれから一緒に色々経験していこう。

こんなふうに肯定して、一緒に頑張ろうと言われたら、安心して涙が出たんじゃないかな。

見えてきた安心のかたち

……ここまできて私の中の安心という言葉に、朧げな形ができた。

私にとって安心できる人とは、否定せずに受け止めてくれる人であり、
本音を出しても大丈夫な関係を求めていたのだと思います。

やっと手放せた過去

長い間、この出来事は私の中で重く残っていました。
でも今は、一つの出来事としておいておけそうです。

あの出会いは、私にとって必要な出会いではなかったのだと、今やっと思えた。

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